2011年4月17日日曜日

Wikipediaには載っていない! 2011年のゴア・ヴィダルの動向Part1

・ゴア・ヴィダルVSミシェル・バックマン

共和党の女性下院議員ミシェル・バックマンが「ゴア・ヴィダルの『アーロン・バアの英雄的生涯』『1876』(早川書房より邦訳あり。絶版)を読んだことで、私は気分を害し、リベラルに懐疑の念を抱き、保守に転向し、共和党に入党した」と発言。
ゴア・ヴィダルはたった一言「彼女は愚かすぎて答える気にもならない」とコメント。
バックマンは全米の笑い物になった。

・ハリウッド・ヒルズの家を売却

1977年に購入したカリフォルニア州ロサンゼルス、ハリウッドヒルズ、アウトポストドライブの自宅を1月16日に394万5000ドルで売却。彼は2005年にイタリアのラヴェッロを去って以来、この家に住み続けていた。余談だが、川本はこの家の住所をラヴェッロでヴィダルの親友であり、旧ヴィダル邸ラ・ロンディネイアの現オーナー、ヴィンセンゾ・パルンボ氏から入手。直接、ヴィダル宛の手紙を書いたのだが、この住所変更によって、ヴィダルの出版社と交渉しなければならなくなり、インタビューの交渉に遅れが出ている。ヴィダルは現在もロサンゼルス、ビバリーヒルズに住み続けているということだが、何故引っ越した!
Gore Vidal's Hollywood Hills Home For Sale

・エドガー・ボックス名義で書かれた探偵小説3部作をゴア・ヴィダル名義で再版

1950年代にエドガー・ボックス名義で出版し、ベストセラーになったものの、半世紀も自らの意思で絶版にしていた探偵小説3部作(最終作『死は熱いのがお好き』はハヤカワ・ミステリより邦訳あり。絶版)を突如、ゴア・ヴィダル名義で再版。
プロモーションのためにインタビューに応じ、ニューヨーク・タイムズを攻撃。騒動になる。
Gore Vidal Mocks New York Times

(現在、出演映画Gore Vidal's America, 2plus2makes4,Salingerが公開準備に入っている)

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